約 1,107,245 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/906.html
Valentine's Day バレンタインデー【ばれんたいんでー】 我々の世界でも同じく、毎年2月14日に行われている世の男性陣が浮き足立つイベント。 概要『1』のバレンタイン 『2』のバレンタイン 『3』のバレンタイン 『4』のバレンタイン GSシリーズのバレンタイン その他 関連項目 概要 『1』~『4』の場合は主人公が男性なので受け取る側となり、『GS』シリーズでは主人公が女性なので渡す側になる。 女性(男性)キャラのときめき度・友好度によって義理だったり本命だったりするが、キャラによってはときめき状態でしか貰えない等、かなりハードルが高くなる。 『1』のバレンタイン 『1』では、伊集院レイの毎年恒例の自慢話から始まる。 条件次第では、このイベントで藤崎詩織が美樹原愛を紹介してくれる事もある。 美樹原の出現条件を満たしていてクリスマスパーティーで紹介されなかった場合は、ここで必ず出現するのでリロードしても無駄である。 (尤も3年目で出現した場合、クリスマスに登場でも残りの休日日数上ほとんどデートが出来ないし、バレンタインで登場だとデートに誘うことすら不可能) この登場パターンになった場合、最初に紹介イベントが発生するため分かりやすいとも言える。 詩織はこの時、何故か大嫌い状態でも通常通り頬を赤らめて主人公を呼び出し、尻込みする美樹原を励ましてチョコを渡させる。何か演技をしてまで自分と同じ不快を美樹原にも味わわせようとする悪魔の囁きにも思えてくる。 紐緒結奈に関しては、チョコに何かしら混入されている前提で体調や症状の報告を要求してくる。 本作は全体的にチョコを貰う為のハードルが低く、1年目の詩織でさえ本命に据えていれば、まず義理チョコはくれる。 しかし、本命チョコをくれたとしてもクリア条件を満たしているとは限らないので、浮かれるのは禁物である。 『2』のバレンタイン 『2』でも毎年坂城匠の自慢話から始まる。別の意味が込められている伊集院のそれとは異なり、匠の自慢は男からすると鬱陶しいだけだろう。どうせ義理チョコばかりだろうが。 穂刈純一郎は1年目に誰かからチョコをもらうのだが、おそらく2年目に本命となるキャラからだろう。2年目以降本命からチョコをもらえたという会話が生じることがあるが、無くてもホワイトデーにはお返しをしている。放課後にでも貰ったのか、ただの仕様なのかは不明。 八重花桜梨から貰う事が出来るのは、評価に関わらず3年目だけである。 1年目から本命チョコをくれるのは佐倉楓子のみ。 チョコを貰える順番はときめき度順に関わらず、最初は必ず陽ノ下光になる。 光はバレンタインデーまでに本人もしくは他キャラの爆弾を爆発させない限り、1年目から高確率でチョコをくれる(※)。 本命にしていれば素直に嬉しいが、そうでない場合は頭の痛い問題となる。 詳しくはホワイトデーを参照していただきたいが、本作でも1人にしかお返し出来ないので「お返しをすればときめき度が上がるが、お返しをしないと傷心度が上がる」というジレンマが発生する。 その為、1年目と2年目について言えば(本命・義理関係無く)、チョコを貰い過ぎるのはデメリットが多い。 赤井ほむらから貰う義理チョコ(箱だけで中身は空)は数にカウントされない。 貰ったのが赤井からの空チョコ?だけの場合、誰からも貰えなかったのと同じになる(主人公「一つもチョコをもらえなかったな……。俺って、俺って……。」)。 しかし、ホワイトデーにお返しは出来る…というよりお返しをしないと何故か傷心度が上がるという非常に理不尽な事態になる。 (赤井は光同様、友好にさえなっていれば、ほぼ確実にチョコ(空箱)を持ってきてしまう) この件に関してはデメリットしか無くメンタル的にも鬱陶しいので、用が無ければ無闇に赤井の評価を上げないか、登場自体させないようにしよう。 ※入学から一度もデートも電話もしていないなど相手にしなければ好感度(友好度)が下がるため、主人公の血液型がA型の時などはチョコをくれなくなる場合もある。 主人公がO型だとほぼ100%チョコを持ってきてしまう。 『3』のバレンタイン 『3』では、一番ときめいているキャラは必ず校門の所でくれるため、人数が少ない場合は主人公がチョコを求めて校内を徘徊する情けない姿を見る事になる。 この時、白鳥正輝に嫌味を言われたり、チョコを抱えた矢部卓男に遭遇したりする。 2年目は休日と被っているので、最もときめいているキャラからしかチョコを貰えない。誰もときめいていなければスルーされる。 『4』のバレンタイン 『4』では、1回のバレンタインデーで貰った数により勲章・チョコ魔人の対象となる。 12人全員からチョコをもらえるのは3年次だけなので、充分に全員の評価を上げる時間はある。 (チョコ魔人の銀と銅に関しては、2年目までに獲得は可能) 七河瑠依と龍光寺カイは義理チョコをくれず、瑠依がチョコをくれるのは3年目のみである。 コミュニケーション特技を総動員してデート場所にこだわれば、在学生については1年目からでも本命チョコが貰えるが、珍しい会話パターンが見られる事くらいしかメリットが無く、あまり早くときめかせてしまうと後半のプレイがつまらなくなってしまう。 本作では、チョコをくれる順番は好感度順のようで、まずは義理チョコ(友好)をくれるキャラが全員登場した後に本命チョコ(ときめき状態)をくれるキャラが登場という流れになっている。 義理・本命の中でも順番があり、最後に登場するのがこの時点で好感度トップのキャラのようである。 なので3年目は、本命以外のキャラが最後に登場するような事があればピンチになる場合もある。 ヒロインポイントで確実に上回るようにしておこう。 男性向けシリーズでは、基本的に受け取りを拒否する事は出来ないが、『4』では抜け道が存在する。 爆弾点火されているキャラは、好感度が友好以上でもチョコをくれなくなる。 チョコを受け取りたくないキャラがいるのなら、バレンタインデーの時点で爆弾に火が点いた状態にすれば良い。 (ホワイトデーで自動的にお返しをする形になるので、友好度の上昇を防ぐため) GSシリーズのバレンタイン 毎年最大3名にあげる事ができ、手作りの本命チョコ・購入した高級チョコ・購入した義理チョコの3種類を用意する事になる。 本命をあげる場合はバレンタインチョコ作りのミニゲームが行われる。 購入したり、作ったチョコを渡さない事も出来るが、リッチと労力の無駄でメリットはあまり無い。 ただし、『GS3』と『GS4』では手作りチョコに限り自分で食べることができ、ストレスが下がる。 『GS2』では、男子にあげなかったチョコを音成遊にあげる事も出来る。 その他 男性向け作品の場合は、基本的に主人公の喜び具合は貰ったチョコの数で決まり、質は考慮に入らない。 その為、1人だけから本命チョコを貰うより、何故か全員から義理チョコを貰う方が大喜びするのである。 ハーレム思考が強いのだろうか…。 『2』『4』は、本命以外くれないキャラがいるせいで全員義理プレイは絶対無理であり、そういうキャラを出さずにおいても、遅くとも3年目には光あたりが本命を持ってきてしまうだろう。 『1』でも順当にプレイしていれば、早乙女優美や美樹原が本命を持ってこない事は稀と言える。 美樹原は1年次のクリスマスパーティーで登場した場合、最低でも義理チョコをくれるのはほぼ確定だろう。 優美はときめき度は凄まじく上がりやすい一方で、同じ部活に入らずにデートや下校の誘いを徹底的にリロードして回避する等の対策を取ると友好度は意外にあっさり下がるので、場合によっては義理チョコさえも持ってこない事になる。 ただ、『1』は『2』と異なり、何個チョコを貰っても不都合は無いので、そこまでしなくても良いだろう。 作品に関わらず、行事で活躍していればヒロイン以外の女子からもチョコを貰えそうなものだが、ヒロイン達から貰えないと落ちこんでいるので、そういうことは無さそうである。 『1』では、バスケ部で活躍していると後輩たちの憧れの的になっていることが優美から聞けるので、人気が無いわけではないだろう。ヒロイン以外の女子には近づき難い雰囲気を醸しているのか。はたまた、女子側が奥手すぎるのか。 主人公に電話が掛かってくるのは珍しいとのことなので、意外と非社交的というか人見知りするタイプなのかもしれない。 ただ、『1』に限って言えば、彼?がいる以上もらえないことも分からなくはない。 関連項目 行事・イベント ホワイトデー
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/144.html
Christmas Party クリスマスパーティー【くりすますぱーてぃー】 全作品に存在するイベントの1つで、原則として毎年12月24日のクリスマスイヴに行われるパーティーのこと。 概要 男性向けにおける容姿条件『1』 『2』 『3』 『4』 プレゼント交換個別イベント 関連項目 概要 『1』『2』『4』では伊集院家主催で、入場に関しては門番(外井雪之丞・三原咲之進・門番)に容姿をチェックされる。 『3』では学校主催だが、生徒会に服装のチェックをされる。 GSシリーズでは服装のチェックが無いため、ドレスを購入しなくても普通の服装で行く事が出来るが、できれば用意しておきたいところ。 『GS1』『GS3』『GS4』では、天之橋家主催となる。 なお、『GS4』の3年目は12月23日に開催される。 『GS2』では学校主催で、3年目はスキー合宿も同時開催される。 『2』の1年目は、ホステスである伊集院メイが未登場のため開催されず(実際には開催はされているのだろうが参加は出来ない)、坂城匠に誘われてダブルデートをする事になる。 男性向けにおける容姿条件 『1』 容姿:初回70以上・2回目100以上・3回目120以上 運動:初回150以上・2回目175以上・3回目200以上 (開催された回数ではなく参加した回数で、例えば1年目で条件を満たせず不参加でも、2年目で容姿70以上、又は運動150以上を満たせば参加可能となる) のどちらかで入場可能となるが、運動の場合は追加イベントが発生し、それが卒業式に響いてくる事も。 容姿と運動のいずれの数値も満たせなかった場合は門前払いとなり、自室でクリスマスを祝い、根性とストレスが10ずつ上昇する。 SS版では、更に館林見晴と遭遇する事もある。 参加すると、3人の女性キャラと会話をする事になる。 1人は藤崎詩織で固定、もう2人は登場済のキャラが他に2人以上いる場合はその中からランダムで2人、1人以下なら未登場のキャラも含めて選ばれる。 3年目でも新たに美樹原愛と知り合う可能性があるが、残り2ヶ月のため放置してもまず問題ない。 (美樹原は詩織を含めて3人以上登場していても、登場条件を満たしていればここで登場する事もある。又、詩織と優美しかいなければ他キャラも低確率ながら登場することがある。) 会話をしたキャラは友好度が上がり、主人公の容姿に比例してときめき度も上がる。 また、美樹原の登場条件を満たしているなら、50%の確率で詩織に紹介されて登場する。 2年目以後、既に美樹原が登場している場合も詩織以外の2人に彼女が含まれる事がやたらと多い。 美樹原はとりわけ友好度が上がりやすく、この会話だけでも相当上がるので、後々の面倒を避けたいプレイヤーはリロードした方が良い。 また、1年目で登場キャラを2人以下に抑えていると、ランダムで登場キャラが増えてしまうのが面倒なので、敢えて参加しないのも一案。 ただし、門前払いでも条件を満たしていれば出て来る可能性がある上、パーティーに参加した場合もランダム登場枠を埋めて現れる。 なお、参加すると一番に伊集院レイが出迎えて「よくその格好で参加できた」など嫌味を言われるが、 それに加えてパーティーで片桐彩子と知り合いになった場合は、「伊集院君の友達なんて珍しいわね」という、主人公と伊集院の関係に対する貴重な第三者の意見を聞ける。 かなりレアな会話イベントであるが、伊集院の秘密を知った上でこの話を聞くと、なるほど納得という感じである。 PS版以降、女性キャラはパーティー専用の衣装で登場するが、PCエンジン版では冬の私服と同じ格好で登場する。 なお、美樹原のみクリスマスパーティーで登場した時と通常のクリスマスパーティー時で唯一服装が違う。 『2』 容姿:2年目100以上・3年目120以上で入場可能なのだが、 2年目を150以上・3年目を200以上にしていて匠からチケットを貰った場合は追加イベントが発生、やはり卒業式で…。 ちなみに、『1』のように運動で入場する事は出来ないので、参加したければ容姿をしっかり上げておこう。 門前払いの場合は、男キャラとの会話の後、寂しく帰宅する事になる。その際のムービーが微妙に長い上、スキップできないのがイヤらしい。参加しなかったからといってその日のコマンドを実行できるわけでもない。 完全に損した気分にさせられるが、パーティーに参加しないヒロインの攻略であれば、参加するメリットも無いので潔くお断りされておこう。これが自由参加制なら、なお良かったのだが・・・。 なお、メイの好感度が高い時は彼女からパーティーチケットを貰えるので、容姿に関係なく入場できる。(友好度がかなり高くないと貰えないとのこと) 2年目は、補習中であっても参加することができる。なかなか粋な取り計らいである。 3年目は、好感度の高いキャラとの個別イベントが起きる場合があるが、このイベントの展開でパーティーに入場する際も(なぜか)容姿チェックは無い。 また、一文字茜・赤井ほむら・八重花桜梨・佐倉楓子・麻生華澄は2年目のパーティーに参加しないので、この面々が本命の場合は無理に行く必要は無い。一文字・赤井・八重は3年目も単独では参加しない。 白雪真帆はプレゼントを提供しているので会場のどこかにいると思われるが、残念ながら主人公の前に現れる事は無いようである。立ち絵は用意されているので、もしかしたらバグでフラグが立たないのかもしれない。 佐倉楓子は2年間パーティーに参加はしないが、彼女が本命ならイベントの関係で3年目のパーティーは必ず行けるようにしたい。 (佐倉攻略時は、イベントが発生する場合も入場時の容姿チェックがあるので注意) 入場すると、評価の高いキャラ(友好以上)が主人公の前に登場して会話をする。 評価が僅差のキャラが複数いる場合は、リロードする事で違うキャラが登場する事もある。 その前に匠の本命候補のキャラが登場していると、匠とその本命候補との会話がある(必ずではない)。 2年目に関しては、匠の本命はまだ確定していないので参考程度に考えた方がいい(3年目に一緒にいるのは確定した本命キャラである)。 同様の会話は穂刈純一郎ともあるが、純と一緒にいるのは2年目・3年目とも必ず本命キャラである。 『3』 今作のみ自由参加形式であり、自分で行くか行かないかを選択できる。 服装が背広・上・背広・下・男物革靴以外では入場不可だが、生徒会所属ならどんな服装でもよい。 また、会場で会ったキャラのときめき度と友好度がそれぞれ1ずつ、女性キャラのプレゼントを引き当てた場合は友好度が2増えるが、白鳥正輝と矢部卓男のプレゼントを引き当ててしまうと、ストレスが10も増えてしまう。 『3』のストレスは、アイテム以外ではなかなか減りにくいので結構きつい。 なお、パーティーに参加できなかった場合は根性とストレスが10ずつ増えてしまうので、なるべく参加した方がいいだろう。 参加しなかった場合は、自前で用意したクリスマスディナーを前に「今日は楽しいクリスマス~っとくらぁ」と変な歌を歌いつつ、虚しさをかみ締める事になる。 『4』 容姿:1年目50以上・2年目60以上・3年目70以上で入場可能(過去シリーズに比べるとかなり数値が低い)。 在学中かつ爆弾が点火中でなく評価が上位2位までのキャラが登場し、そのキャラの友好度が上がり主人公の容姿に比例してときめき度も上がる。 この時に登場する2人のうち、後から登場する方がこの時点で最も好感度が高いキャラである。 (ただし、卒業後の郡山知姫・皐月優は除く) 龍光寺カイは3年目でときめき状態かつお嬢様ルート時のみ登場し、イベントでの登場なので他のキャラは登場しなくなる。 また、2年目の郡山と3年目の皐月がときめいている時もイベントが発生するので、この場合も他キャラが会話に登場する事はなくなる。 『1』の美樹原と同様、ここで星川真希が登場すると好感度が上がりやすく、特に主人公の容姿が高い時などは、それまで普通状態だったのがこの会話で一気に友好に上がる事も少なくない。 本命キャラでないのなら、星川の爆弾にわざと火を点けるなどして会話を回避するのも一案。 なお、運動が3年間通して150以上ある場合は、地下闘技場で行われるスペシャルパーティー(要は戦闘)に参加出来る。 この戦闘で勝利すると、ファイトマネーとして100リッチを貰えるのだが、3年連続で勝利すると卒業式で門番が登場する。 またアレか?と思いきや、意外な話を持ってくる。 参加出来なかった場合は、同じく門前払いを食らった古我先生に絡まれ、延々と昔話や愚痴を聞く羽目になる。 入場できないと、1人でクリスマスを迎える羽目になるのだが、『1』でそのシチュエーションを迎えた時、隣の家(詩織の家)の部屋の電気が点いているのはどういう事だろうか? 『1』『3』では先述した通り、知り合いが増える可能性があるので、わざと参加しないのも1つの手である。 プレゼント交換 『1』はランダムであり、女性キャラのプレゼント(登場しているキャラのみ)を引き当てると、そのキャラとの友好度が上がりストレスが10下がるが、伊集院のプレゼントを引いてしまうとストレスが10上昇してしまう。 『2』ではルーレット方式であり、包み紙で誰のプレゼントなのか判るようになっているため、目押しで欲しいプレゼントを引く事が可能。 およそプレゼントが画面外左から出てくる直前にボタンを押せばOKだが、かなりシビア。 ルーレットの減速するタイミングが明らかに早かったり遅かったりすることがある。というか(エミュレーターでプレイすると分かるが)取れないときは絶対に取れないようなので、結局はリロードあるのみである。 各キャラが提供するプレゼントの包み紙・リボンの色は下記の通り。 箱本体の色 箱本体の柄 リボンの色 リボンの結び方 陽ノ下光 白 一色 赤 クロス掛け 水無月琴子 水色 一色 白 クロス掛け 寿美幸 紫色 水玉模様 白 クロス掛け 白雪美帆 ピンク 水玉模様 赤 クロス掛け 伊集院メイ 黄色 一色 黄色 クロス掛け 麻生華澄(3年目のみ) 緑色 水玉模様 茶 クロス掛け 白雪真帆 ピンク 水玉模様 青 クロス掛け 坂城匠 白と水色 縦縞模様 緑色 斜め掛け 穂刈純一郎 白と黒 縦縞模様 赤 斜め掛け 伊集院レイ 黄色系統2色 縦縞模様 赤 斜め掛け 3年目に個別イベントに進まずパーティーに参加した場合、プレゼントの中身は前年と違う物になる(華澄を除く)。 (例:陽ノ下光の場合 2年目:ガラスのトナカイ 3年目:ガラスのサンタクロース) 登場済みの女性キャラのプレゼントを引き当てれば、やはり友好度が少し上がり、主人公への評価が一定以上のキャラの場合には追加の会話も発生する。 ただし、真帆には会えず、プレゼントを引き当てた他の女性キャラもそのシーンはアルバムには掲載されない。 そのため、本命キャラをアルバムに収めたいなら、プレゼント交換の前に確実に会話が出来る状態にしておこう。 特に匠や純の本命(候補)になっていると、主人公への好感度が低目だと彼らの方へ行ってしまうので注意。 (友好状態だと匠や純の方に行ってしまう事も少なくない。ときめき状態ならほぼ確実に主人公の方へ来る) 男性友人キャラのプレゼントを引いた時にも追加の会話はあるが、真帆及び未登場のキャラ・伊集院レイのプレゼントを引いた場合は何も起こらない。 『3』では、引いた物を実際にアイテムとして使用可能。 趣味用の物も混ざっているので、手間が省けるかもしれない。 『4』では、女性キャラが普通状態でも、そのキャラが在学中であり、事前に会話をしているとプレゼントが貰える事がある(龍光寺は除く)。 コレクター狙いなら貴重なイベントになる(『2』と異なり会話をしていないキャラのプレゼントが当たる事はないようである)。 女性キャラの評価が高いほどその女性キャラのプレゼントが引きやすくなる…はずなのだが、プレゼント交換の場も星川の独壇場になってしまう事が多く、好感度で彼女を上回るキャラがいても、かなりの高確率で星川のプレゼントを引き当てる事になる(暖かい手袋・暖かいマフラー・暖かいセーターの項目を参照のこと)。 GSシリーズでは任意の相手を指定出来、主人公も相手に喜ばれるようなプレゼントを用意する事になる。 誕生日プレゼント同様リッチが掛かるが、全て1リッチまたは10リッチである。 個別イベント 『2』以後、3年目はキャラ特定のイベントが発生するようになっており、3年目に普通にクリスマスパーティーを迎えるのは、ある意味負けである。 これもクリスマスを重要視するようになった時代の流れだろうか。 『2』では個別イベントに誘われても、それを断ってクリスマスパーティーに参加する事が出来るが、主人公に誘いを断られたキャラはクリスマスパーティーには来ない。 (プレゼント交換の際に当該キャラのプレゼントが無くなっている事から分かる) 『3』では、牧原優紀子の必要条件を満たすと、更に展開が変わるイベントが発生する。 『4』ではクリスマスイベントが発生するのが龍光寺(お嬢様ルート時)・郡山(2年目)・皐月(3年目)・七河瑠依(3年目)とわずか4人であり、アウトロールート時の龍光寺や隠れキャラであるハルちゃんとはクリスマスパーティーで会う事は絶対にないため、その他のキャラの攻略時は、アイテム収集目的でなければスペシャルパーティーに行った方が良い。 スペシャルパーティーはデートでの交通費節約や、イベントCG回収のために原付バイクや中型二輪といった高価なアイテムが必要となる。 前田一稀や龍光寺(アウトロールート)・大倉都子が攻略対象になっていて友好(ヤミ)状態になってしまい、お小遣いの供給が絶たれた時などはファイトマネーが非常に大きな収入となる。 モラルが10も低下する点に注意する必要があるが、ボランティア等で容易にフォロー出来るので大した問題ではない。 モラルが低い時限定のイベント(ニャンコ等)を狙うチャンスでもある。 クリスマスの個別イベントについてはクリスマスイベントを参照の事。 関連項目 行事・イベント クリスマスイベント サンタドレス
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/411.html
Erisa Dolittle Naruse エリサ・D・鳴瀬【えりさ どりとる なるせ】 『ときめきメモリアル4』および『ときめきメモリアル4mobile』に登場する攻略ヒロインの一人。 プロフィール 誕生日 1993年12月15日 趣味 詩を詠むこと 星座 射手座 特技 エリサ上々 血液型 B型 利き手 右利き 奥義 秘剣熊殺し 身長 166cm (3年間) 仲良し 柳冨美子 3サイズ B88 W56 H88cm (2年目) 進路 二流大学 B88 W56 H89cm (3年目) テーマ曲 あんてぃーく・ぶろんど 学年 同級生 凛[1] 所属部 剣道部 声優 立野香菜子 概要 剣道部所属で、日本文化をこよなく愛する女の子。 外見が金髪碧眼と完璧な外国人スタイルだが、生まれも育ちも宮城県で、仙台弁で話す転校生である。 なお、彼女の両親が日本に帰化した後に生まれているため国籍は当然ながら日本である。 容姿やスタイルは海水浴等のイベントで注目を集めるほどで、『4』のキャラの中でも最高レベルだと言ってもいいほどだが、 他の日本人とは違う容姿であることを悩む一面もあり、縁日や初詣では例えときめいていても浴衣や晴れ着を着てこない。 彼女が着物を着てくるのは卒業式における本人のグッドエンディング時だけである。 好感度が上がりやすく、爆弾が発生しやすい上にときめき状態になると自動でヒロインポイントが大量に入ってしまうためお邪魔キャラになりやすい。 クリアにパラメータが必須な皐月優や獲得できるヒロインポイントが少ない龍光寺カイを攻略する際には注意が必要であるが、 前半から主人公のパラメータをバランス良く上げていくつもりなら2年生進級直後の登場を覚悟するしかない。 2年目から登場する妨害キャラというとかの早乙女優美を彷彿とさせる。 エリサは強制登場キャラではないが登場の回避が難しいため同じ立ち位置とみて間違いないだろう。 ただし、デートを4回以上している事がクリア条件の一つになっているので、それさえ頭に入れておけば 『1』の優美や美樹原愛・今作の星川真希らのように直接の脅威にはなり得ない。 彼女に爆弾が発生した場合は全て電話で処理するなど十分距離を取っておけば大丈夫だろう。 エリサは運動部所属なので第三日曜日に誘ってわざと断られてしまえば済む。『4』ではこの方法で爆弾の再発生をある程度長く防げるのは有り難いところである。 どうしても登場自体を防ぎたい場合は、文化部なら運動がどんどん下がっていく化学部や漫研部に所属すれば登場させる方が難しくなる。 運動部の場合は何とか文系を低い数値に保って対応しよう。その際は期末テストに悪影響が出ないように理系・芸術を しっかり上げておきたい。 交友関係でいえば柳冨美子と仲良しであり、2人とも登場していれば一緒に下校するところを見かけることが出来る。 そのときの会話の内容からすると、寄り道するところは全て食べ物がらみの場所らしいが。 また、これは柳のイベントであり柳をときめき状態にする必要があるが、2年目の文化祭では2人で漫才をするところが見られる。 『4』でも修学旅行における動物バトルやワル男戦・キングワル男戦など女性キャラと一緒に戦うバトルが何度かあるが、 エリサは龍光寺カイをもしのぎ、『4』に登場する女性キャラの中では最強の戦闘能力を誇る。 同じ運動部員でも幽霊部員の龍光寺とは違い、普段から真面目に鍛えているたまものなのだろう。 彼女が本命の時はまず主人公も強いと思われるが、何にしても頼もしい事である。 ナンバリングシリーズで転入生として登場するキャラクターというのはGB版『1』のパトリシア・マクグラスに次いで2人目となるが、 シリーズ全体だと『GS2nd』の古森拓(彼も東北地方からの転入生)に続いて3人目となる。 逆に転出するキャラクターは『2』の佐倉楓子がいる。 また、両親が外国人で方言を喋るキャラクターとしては『GS2』のクリストファー・ウェザーフィールドがいる。 なお、クリスの方言は関西弁であり、パトリシアは純粋な外国人である(尤も、怒ると関西弁でまくし立てるし、彼女の父や兄は普通に関西弁で喋る)。 エリサ・ドリトル (Elisa Dolittle) という名前の由来は『マイ・フェア・レディ』に登場する下町訛りの強いヒロイン、イライザ・ドゥーリトル (Eliza Doolittle) だと思われる。 「鳴瀬」は宮城県内を流れる一級河川「鳴瀬川」に由来しているのかも知れない。 この川の河口付近にはかつて桃生郡鳴瀬町という自治体が存在したが、現在は矢本町と合併して東松島市となっている。 ちなみにエリサの声を演じた立野香菜子さんも宮城県出身であり、仙台弁に長けている。 脚注 ^ダウンロードコンテンツのカスタムBGMのこと。 関連項目 「エリサ・D・鳴瀬」の攻略 柳 冨美子 クリストファー・ウェザーフィールド 古森 拓 パトリシア・マクグラス 剣道部
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1095.html
川嶋あい【かわしま あい】 「ときめきメモリアル4」の主題歌を手がけたシンガーソングライター。 高校生時代の2003年に覆面ユニット「I WiSH」として「明日への扉」を大ヒットさせた。 その後ソロで活動している。 『4』ではときめきアイドリング!!!が歌うOP「手のひらの勇気」と自ら歌うEDテーマ2種類を作詞作曲している。 後者はシングル「大好きだよ」にそれぞれ収録されている。 楽曲 believe me,I believe you(スウィートエンディングテーマ)シングル「大好きだよ」限定版収録。 海が運ぶうた(ビターエンディングテーマ)シングル「大好きだよ」通常版収録。 関連項目 関連人物・団体
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/269.html
のぞき【のぞき】 ここでは『1』と『2』の夏合宿で発生するイベントについて記す。 概要 主人公が部活動(文化系、運動系関わらず)に所属している場合、毎年8月中旬に夏合宿に参加することになるのだが、合宿が終わる手前に発生する男のロマン?である欲望満載のイベントである。 『1』 夏合宿の最終日に発生する。 女湯が覗ける確率は50%。ただし、覗いた場合は同じ部活所属のキャラのときめき度が大幅に低下する。 バレた際に顔を見られてしまったのだろうか…。 25%の確率で男湯を覗いてしまい、主人公のストレスが+10される。 どの部活で覗いた場合でもマッチョな兄貴が入浴している男風呂になるのだが、伊集院家黒服がのぞき対策に呼び寄せたのだろうか…。 男湯を覗いたくらいでストレスを感じていては、合宿中風呂に入れないし銭湯にも行けないと思うのだが、それだけ女湯にかける期待が大きかった、ということか。男湯を覗くことになることなど微塵も考えていなかったのだろう。 スケベな期待に胸を膨らませて目にしたものがよりによってマッチョなハゲ兄貴たちでは気持ち悪くなるのも無理からぬことかもしれない。 残り25%の確率で伊集院レイ専用の風呂を覗く事になるが、誰も入浴していないバスタブを見るだけなので何も起こらない。 そもそも、伊集院の所属する(?)私設部自体合宿を行いそうにないのだが(それ以前に合宿に現れて嫌味を吐くイベントすらない)、何故に伊集院専用の風呂が合宿所に用意されているのかは『ときめきメモリアル』永遠の謎である。 本作に関しては、登場キャラ本人の覗きは一切出来ないが、レアな画像の中に鞠川奈津江らしき姿を認める事ができる。 キャラによっては所属する可能性がある部活が2つあることや、(その場合は所属していなければ覗いても問題はない。ただし、藤崎詩織がそのどちらかに所属している場合は、残りの部活に所属が確定するので注意) 2年生にならないと登場しない早乙女優美のようなキャラがいるため、抵抗なく覗ける状況になる場合もある。又、優美はときめくと爆弾が頻発して鬱陶しいので、本命でなければワザと合宿期間のみ入部して覗いてみるのも手である。 リロードしても同じ結果が続くことが多い気がするが、ひょっとしてどれを選んでも結果には影響しないのではないだろうか。クリスマスパーティーのプレゼント交換も同様。 『2』 最終日前日の金曜日に発生する。 同じ部活に所属しているキャラ本人の入浴を覗く事も可能だが、覗いた場合ときめき度が激減・傷心度が増加してしまう。 知らない女生徒の入浴の場合は、ときめき度激減・傷心度は微増。校長の入浴を覗いてしまった場合は、主人公のストレスが+15される。 校長の場合は主人公がバレたという台詞を出す(あまつさえ、驚きの余り、校長を呼び捨てにしている)ので、ヒロインや女生徒の時にもハッキリバレたのだろう… 帰宅部の一文字茜と生徒会所属で校内で合宿を行う赤井ほむらの入浴シーンはない。 また、何故か野球部所属の佐倉楓子の入浴シーンも存在しない。 陸上部に所属していると陽ノ下光のイベントが発生することがあるが、そこで引き返すか覗くかはプレイヤーの自由。 ここでは知らない女生徒の入浴を覗いた場合ときめき度が下がり傷心度が上昇するが光本人の場合はどちらもほとんど変化がない模様。 覗きを誘っているように見えなくもないイベントだがさすがに覗いたことで友好度が上がったりはしていない…と思う。(確証無し) いずれにせよ、いくら光でも1年目の夏で裸を見られても平気なほどに主人公に惚れているとは思えないのだが。某竜探索Ⅱの王女のように危ない水着は恥ずかしいが裸なら平気、だったりするのだろうか。 あえて陸上部所属で他キャラ(特に麻生華澄)を攻略する際には知らない女生徒の方を覗いた方がやりやすくなる、かもしれない。 女性キャラが所属していない剣道部では、穂刈純一郎の入浴を覗く事も可能である。 ペナルティは一切無いのだが、男性プレイヤーが見て嬉しいものなのかは甚だ疑問である。主人公は「なんかドキドキする…」との事だが…。 本作でも2年目までの吹奏楽部やバレーボール部、1年目の科学部に3年目の野球部など、部内に女性キャラが不在の状況は少なくない。 これらの場合は、女生徒の入浴を覗いても事実上ペナルティが無いので、後顧の憂いなく(?)覗いてみるのも良いだろう。 『4』 残念ながら?廃止されていて、見回りをしている皐月優か星川真希に覗きに間違われそうになるイベントがある程度である。 (爆弾点灯中は来ない・モラルが低いと必ず発生し、2人とも登場している場合は好感度が高い方で発生) 1年目に皐月が登場している場合に限り、2年目の見回りでは皐月が来ているか星川が来ているかで、合宿の直後に強制発生してしまうトリプルデートで新たにキャラ(特に大倉都子攻略時では爆弾要員にしかならなくなる)が登場する可能性があるかどうかの目安にもなっている。(詳細はトリプルデートの項目を参照のこと) 皐月の場合は、念入りに「絶対に無理だからね」とわざわざ駄目を押していってくれる。 主人公の「(そうか、犯罪か。これも時代の流れだな…)」という、開発者やプレイヤーの心を代弁するかのような台詞が味わい深い。 15年の歴史を持つ『ときメモ』でこそ成り立つ重みのある台詞である。15年前でも犯罪である事に違いは無いのだが。 歴代の主人公達は、自己責任ではあるが衝動を行動に移していたのは事実なので、それに対しての不公平感をぼやいているようにも感じ取れる。 また、七河瑠依に言わせると、男の裸はアレな人やアレな展開が好きな人には刺激が強いらしい。 その代わりと言っては何だが、モラルが高い場合、河川敷公園でセクシーグラビア雑誌を見かけるイベントがある。詳細は当該項目を参照のこと。 関連項目 行事・イベント 更衣室イベント セクシーグラビア雑誌
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/428.html
Reiichi Himuro 氷室 零一【ひむろ れいいち】 登場作品 プロフィール 概要『GS1』 『GS2』 『GS3』 『GS4』 関連項目 登場作品 ときめきメモリアルGirl's Side ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss(背景で登場) ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story ときめきメモリアルGirl's Side 4th Heart プロフィール 生年月日 1975年11月6日 星座 蠍座 血液型 A型 身長 188cm(1年目) 体重 70kg(1年目) 趣味 ドライブ、ピアノ、試験問題作り 188cm(2年目) 70kg(2年目) お気に入り ホラー物、ムスクの香り 188cm(3年目) 70kg(3年目) 部活動 吹奏楽部顧問 将来の夢 俳優(高校時代は俳優を目指していた) 声優 子安 武人 概要 真面目でお堅い性格で、生徒達からは教会の地下工場で作られたアンドロイドではないかと噂されている。 通称は「ヒムロッチ」。 なお主人公がヒムロッチと呼ぶには好感度が友好以上でないといけないので奈津実や桜井琉夏・新名旬平ともそこそこ仲が良いと思われる。 喋る過去キャラの再登場は、有沢志穂(『GS1』→『GS2』)に次いで2人目となるが、 背景キャラ(『GS2』)から喋るキャラ(『GS3』『GS4』)として再登場するのはシリーズ初となる。 『GS1』 主人公のクラス(彼曰く「氷室学級」)の担任で攻略キャラとして登場。 クールな割りには大人げなく、 失敗には終わるものの藤井奈津実との落とし穴対決や黒板消し対決にわざわざ付き合ったり、幼馴染の益田義人にからかわれて照れるなど人間らしい一面もある。 (落とし穴対決の場面は道路だが、イベントを見る限り奈津実が掘った場所はもしかしてアスファルト?) なお、黒板消し対決時に「無駄だ」と言っているが氷室役の子安氏は後に「ジョジョの奇妙な冒険」のDIO役を演じており「無駄無駄」と言っている。 彼とのデートは社会見学であることを忘れずに(好きな服装タイプはピュア系で、好きなアイテムは時計)。 ちなみに彼をクリアしてからあることをすると名前入力のナビゲート役が尽から彼に変わる。 『GS2』 『GS2』に登場する氷上格は従弟にあたる。彼自身は背景キャラとして登場。 氷上が「親愛なる0123(零一兄さん)」と言っているので多少は堅さも緩和されてきたと思われる。 『GS3』 『GS3』の時代には学年主任として登場。 『GS1』の時代同様に吹奏楽部の顧問を続けており、主人公(バンビ)の担任である大迫先生のサポートもしている。 授業をサボろうと逃走する桜井琥一を追いかける場面でも「廊下を走ってはいけない」という校則を頑に遵守し、みすみす取り逃がすなど相変わらずの天然記念物的な堅物振りを披露している。 しかしバンビが吹奏楽部に入部した際に完全な調和も重要だが音楽を楽しむことも必要と言っており多少考え方が変わってきている。 とは言え、彼がアンドロイドであるという伝説は『GS3』の時代においても連綿と受け継がれている様子である。 また彼を「ぎゃふん」と言わせようという藤井奈津実を初代とする挑戦もまた連綿と受け継がれているらしい。 桜井琉夏の潜在能力を見抜き、彼に一流大学進学を勧めている。エンディングによっては琉夏は実際に大学受験を目指す。 『GS4』 『GS4』の時代ではなんとはばたき学園の教頭になっており、吹奏楽部の顧問も引き続き続けている。 主人公(マリィ)の担任である御影先生のいい加減さに度々注意するなど堅物振りは相変わらずだが、マリィにスキンシップをレクチャーするなど、以前の彼ならありえないこともこなしている。 『GS4』の時代においても、彼がアンドロイドであるという伝説は複数の噂と共にしっかりと受け継がれている様。 また甥である氷室一紀が登場する。しかし、彼を慕っていた氷上とは対照的に一紀は「氷室教頭の甥」として見られるのを煙たがっている。 一紀の好感度が一定以上で起こる体育祭のイベントでは、スーツ姿で綱引きをする姿が見られる。 関連項目 「氷室 零一」の攻略 有沢 志穂 藤井 奈津実 益田 義人 氷上 格 氷室 一紀 麻生 華澄 若王子 貴文 古我 良平 大迫 力 御影 小次郎 ときめきメモリアル Girl s Side ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8720.html
今日 - 合計 - ときめきメモリアル プライベートコレクションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分36秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/764.html
セクシーグラビア雑誌【せくしーぐらびあざっし】 「ボンキュッボンがいっぱい…」 『4』に登場するアイテムの一つ。 概要 モラルが35以上の状態だと、何故か毎年6月or12月に河川敷に落ちている。 実は、拾う瞬間を全員に目撃されていたのか、話が瞬時に広まったのかは定かでないが、拾うとモラルが0にリセットされる上、全員のときめき度が5ポイント下がってしまう。 装備すると体調の上昇率が5%プラスされるが、ときめき度の上昇率が5%マイナスとなる。 …というか、体調が上がりやすいというのはむしろ逆のような…。 比較的無難な名前が付いているが、これを拾った時のヒロインの反応からしてどう見てもエロ本のことである (Webラジオ番組「あなたと!ときめきメモリアル」でもそういうことになっていた)。 語堂つぐみに変なあだ名で呼ばれたり、郡山知姫に意味深な嗜められ方をされたり…と反応は様々だが総じて寛容であり、激怒するのは皐月優とエリサ・D・鳴瀬くらいである。 大倉都子も怒りはするが、激怒する2人が主人公への失望からなのに対して、都子の場合は自分というものがありながら、という感情が入り混じっているようにも見える。 ただ、皐月らもときめいていると自らグラドルのような水着を着てくるくらいなので、本音は都子とそう変わらないのかもしれない。 このイベントの後で「ひゃっほ~い」と叫ぶ主人公もどうかとは思うが、主人公の後をつけて行動の一部始終を見ているヒロインたちも怖いものがある。 普通にプレイしていると1年目の12月に発生する事が多いため、この後にハルちゃんを登場させるつもりなら絶対に拾ってはいけない。 特技に必要な経験を貯める為、1年目4月に寝て過ごすプレイをしていると、2年目の6月に発生することもある。この場合はハルちゃん登場後なので問題無いが、ハルちゃん狙いならモラルがクリア条件になるので、その後は悔い改めてモラルを復活させよう。 逆に、モラルが低い時は河川敷で捨て猫を見かける事になるが、意識してモラルの下がる行動を取り続けなければ、そうそうお目にかかる事は無いだろう。 関連項目 アイテム ニャンコ モラルチェックイベント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/47.html
プライベートコレクション【ぷらいべーとこれくしょん】 ときめきメモリアル『1』の派生ソフトの1つ。 「コレクション」の単語が表わす通り、ゲーム性を持ったソフトと言うよりハマった人が趣味として買うファンディスクの意味合いが強い。 内容的には『ラッキーチェック』(占い)・『ときめきカルトペアクイズ』・『CGギャラリー』・『ミュージッククリップ』の4つからなる。 ミュージッククリップは『PCエンジン版』のオープニングムービーと「夏に、まだ少し」という曲ミュージックビデオクリップが収録されている。 占いは誕生日と占う日を入力すると、巫女のコスプレをしたキャラが結果を発表してくれる。 このソフトのメインは、CGギャラリーとカルトペアクイズだと思われる。 CGギャラリーは、更に「CGポエム」・「ライブラリー」・「キャラクターアルバム」の3つからなる。 「CGポエム」はその名の通り、1枚のCGを表示しながらそのCGに描かれた各キャラがポエムを読んでくれるというもの。 「ライブラリー」は、PS版のパッケージの絵と説明書に描かれていた各キャラのCGを見ることができ、そのCG拡大して見ることも可能。 「キャラクターアルバム」は各ヒロイン12~22通り(伊集院レイと早乙女好雄は3通り・外井雪之丞は2通り)のゲーム本編で使用されたバストアップのCGを見ることができるというもの。 これの凄いところは、その時の台詞を再現できる上、ときめき状態~嫌われている状態(ときめき・友好・普通・苦手・大嫌いの全5段階)をそれぞれ選択してその好感度に応じた表情を再現できるところ。 例えば、藤崎詩織なら各クラブ活動での夏合宿時や文化祭時でしか着ない服装のCGが数多くあり、同じクラブになった時しか聞けないような台詞を数多く聞く事が可能となっている。 カルトペアクイズは、CGギャラリーの延長と考えて良いだろう。 パートナーを選択したら、そのパートナーに関するカルトクイズが3択形式で出題される。 中には明らかに変な選択肢も紛れており、事実上の2択という場合も多い。(特に誕生日や血液型等) ノルマは10問正解で3問不正解すると罰ゲームを喰らい、クリアするとそのキャラのご褒美水着画面(台詞付)を見る事が出来る。 ちなみに、罰ゲームの内容は外井のお友達と思われる怪しいマッチョなお兄さん達のCGを見させられるというもの。(罰ゲーム以上のトラウマが来る可能性もあるが…) このクイズは、不正解の選択肢1つ1つにも各々違ったリアクションが用意されているので、わざと間違って相手の反応を見るという遊び方も出来る。 上記の罰ゲームが見たくない場合は、1回のクイズで不正解を2問までに押さえながら、繰り返し挑戦して見ると良いだろう。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1464.html
モラルチェックイベント【もらるちぇっくいべんと】 『4』で発生するイベント。 毎年6月と12月にモラルが35以上の場合セクシーグラビア雑誌が落ちているのを見つけ、マイナス35以下の場合はニャンコが捨てられているのを見つける事になる。 条件を満たしていればその度に発生する訳では無く、3年間に1回のみである。 発生場所は両方とも河川敷公園である。 それぞれのアイテムを拾うと女性キャラに見つかり、モラルが0になる。 それと同時にセクシーグラビア雑誌を拾うとときめき度が5減少してしまい、ニャンコを拾うとときめき度が2増える。 女性キャラが2人以上登場している場合は、その時点で最も好感度が高いキャラが登場する。 通常キャラ9人に関しては好感度の状態は無条件だが、大倉都子はときめき時のみ登場。 爆弾に点火されているキャラは除外される。 2年目の6月までにモラルが低い状態で皐月優が未登場の時にこのイベントが発生した場合は、ニャンコを拾うとパラメータによっては一気に登場に近づく事になるので注意。 また、ハルちゃんを攻略しようと考えている時に、1年目の12月にセクシーグラビア雑誌を拾ってしまうと、登場させるのが難しくなるので拾わないように。 セクシーグラビア雑誌については、都子や七河瑠依の攻略時などに拾うと良いだろう。 ニャンコの方は、皐月の登場阻止や龍光寺カイのアウトロールートを狙っている時以外なら、いつ拾っても問題は無いと思われる。 モラルをマイナス35まで下げるのは結構大変だが、漫研部や化学部に所属したうえでデバッグのアルバイトをし、更にパンクなTシャツ・ボンテージパンツ・スカルペンダントなどを装備すれば、いつかは拾えるはずである。 関連項目 セクシーグラビア雑誌 ニャンコ モラル